寝かしつけのコツって何?新生児から知っておくとずっと困らない!お勧めアイテムも紹介

子育て
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出産をして、初めての育児に戸惑う中、まず初めにぶち当たるであろう課題と言っても過言ではない「寝かしつけ」問題!

子育てママ
子育てママ

車に乗ると寝てくれるから、夜中にドライブなんてこともしてるんだけど、こっちの体力が持たない・・・。

子育てパパ
子育てパパ

赤ちゃんの時から寝てくれなかったけど、幼児になってもなかなか寝付かないことが多くて・・・明日の仕事に差し障るんだ。

どんぐりす
どんぐりす

赤ちゃんがどうして寝ないのかわからないと辛いね。
寝かしつけをスムーズにするヒントをお届けするよ!

いったい世界中のどれくらいのママやパパが、赤ちゃんが寝てくれなくて夜な夜なげっそりとした顔つきで、寝かしつけをしているか・・・。
そして、赤ちゃん時期だけでなく、少し大きくなってからも「子供がなかなか寝てくれなくて・・・」という声をよく聞きますので、生まれてから自分で寝られるようになるまで、しばらく続く親と子の駆け引きと言ってもいいのではないでしょうか。

「そんな駆け引きなどせずに、スッと眠ってくれぃ」と、考えただけで深いため息が出そうです。

しかし、実はどんぐりす家では、あまり寝かしつけに困った記憶がありません

それは何故かといえば、出産して間もない時に出会ったこの本のおかげ

出産前に読んでおけばよかった!本当に効果があったと思っています♪/

出版前から3000人のママたちが実践して絶賛!
日本の風習に合わせた添い寝で、赤ちゃんの睡眠改善方法を優しく教えてくれます。

生活リズムや寝かしつけのやり方を少し変えれば、驚くほど変化を実感できるはず!
夜泣きやぐずりに悩むママパパに笑顔が戻るでしょう。

高評価の購入者さんが多く、皆さん実践して効果を感じられているようです。

書かれていることは本当に難しいことではありません
基本的な生活リズムをどうやって整えるかを優しく教えてくれるので、初めての育児に疲れてしまっているママパパでも導入しやすく、実践しやすい内容です。

また、この内容を続けていると、成長した後も寝かしつけに困ることが少なくなります
赤ちゃんの時期から、寝かしつけのリズムを整えていきましょう!

この記事はこんな人におススメ!

□【パパママ】赤ちゃんがなかなか眠ってくれない
□【パパママ】子供の夜泣きが酷い
□【パパママ】寝かしつけのコツを知りたい
□【パパママ】初めての育児でヘトヘト、育児のコツがあれば知りたい
□【祖父母】孫の寝かしつけで息子(娘)は疲弊している。何か手助けできることはない?
□【祖父母】初めての孫の育児に戸惑う息子(娘)に何か便利なものをプレゼントしてあげたい
□【パパママ】寝かしつけに使えるグッズはないのかな?

 【寝かしつけのコツ】新生児の睡眠サイクル

生まれて間もない赤ちゃんが、連続して起きていられる時間は、約40分程度です。
月齢が進むにつれて、連続活動時間ものびていきます。

月齢連続活動時間
0~1か月40分
1~2か月40分~1時間
2~3か月1時間~1時間20分
3~5か月1時間20分~1時間30分
5~8か月2時間~2時間30分
8~9か月2時間30分~3時間
9~1歳3時間30分~4時間

連続して活動できる時間が短いため、一日の大半を眠っているといっても過言ではありません。
授乳したりおむつを替えたりして、不快感がない状態ならすぐに眠ってしまうのが赤ちゃんです。

グズグズは「眠たい」サイン!?

しかし、赤ちゃんの中にはずっと泣いていたりグズグズとしている子がいます。
お腹がすいたりおむつが汚れていたり、気温が不快だったりと、赤ちゃんが不快を感じる要因が特に見当たらない場合、そのグズりの原因は、「眠たいことを伝えている」であることが多いです。

どんぐりす
どんぐりす

実は赤ちゃんは「眠たいから」泣いていることがあるんだ。
赤ちゃんも眠いなら寝たらいいのに・・・。

赤ちゃんは眠たい時に寝るということがまだ理解できません。
そのため、なんだか眠たいんだけどどうしたらいいのかわからず、その不快感を「泣く」ことで伝えているのです。

この眠たいタイミングを逃して、眠ることができないとずっと泣いていることになったり、睡眠サイクルが崩れる原因になってしまいます。

子育てママ
子育てママ

泣いてるから何かつまらないのかと思って、遊んであげようとしたけど全部拒否されてた!眠たいだけだったのね!

寝かしつけるための5つのコツを伝授

①寝室の環境

「朝昼は明るく、夜は暗く」を守るため、夜寝るときは部屋を真っ暗にしてあげましょう。
授乳などの時も、電気は付けず、暗い中授乳することをお勧めします。

また、朝起きたら必ずカーテンを開け、日の光を室内に入れて赤ちゃんに朝だということを体感させることが大事です。

②抱っこの仕方

抱っこした状態を5分ほど続けると、赤ちゃんは眠りにつきやすいと言われています。
首をしっかり支え、体をピッタリひっとけていると、赤ちゃんの安心につながり、眠りやすいそうです。

また、ベッドに置くときに「背中センサー」で起きてしまう赤ちゃんは、抱っこして寝かしつけた後、8~10分ほど待ってからベッドに移動してみましょう。

眠って3分以内はまだ眠りが浅い状態で、抱っこしている人から離れると赤ちゃんの心拍数が上がり、目覚めてしまうそうです。

赤ちゃんの眠りが深くなるのを待って、ベッドにおろしましょう。

③授乳を上手に使おう

授乳を5分くらいすると、赤ちゃんは満腹になり、そこから3時間くらい眠ると言われています。

しかし、産まれたばかりの赤ちゃんは、まだまだ授乳に慣れていないですし、母乳の分泌量もママによって異なるため、1.2時間で赤ちゃんが目覚めて泣くということが起こります。

お互いに軌道にのるまでは授乳回数が多少多くなっても、赤ちゃんが求めるだけ授乳し、徐々に母乳の分泌量が増え、赤ちゃんの一回の飲む量が増えるのを待ちましょう。
すると、自然と赤ちゃんの寝る時間も長くなり、授乳間隔があいてくると思います。

ただ、毎回30分以上乳首をくわえたままであったり、授乳後1時間も経たないうちに泣いておっぱいを欲しがるようなら、母乳の分泌量が足りていない可能性がありますので、ミルクを追加したり、小児科などで赤ちゃんの体重が増えているかを測ってもらいましょう。

④体温の変化をみよう

人間は手足に血流を集中させて、体温を下げる働きを持っています。
赤ちゃんの足が温かいときは寝かしつけるチャンスです。

大人でも手足が冷たいと寝付きにくいことがあります。
赤ちゃんの足が冷たいと感じる時は、手などで包んで温めてあげると、寝つきが良くなる可能性があります。

⑤一日のサイクルを調節

月齢によって日中起きていられる時間は異なります。
そのため、生まれて間もない赤ちゃんは、昼間ずっと寝ていたとしても夜は夜でしっかり眠れます。

月齢が上がってきたら、昼間に少しお出かけをしたりして、活動時間を作っていきましょう。
ただし、疲れすぎてしまうと眠れなくなることがあるので、赤ちゃんの様子を見ながら短い時間から始めましょう。

朝起きたら日の光を感じて、夜は20時ごろまでにベッドに入るようにして、一日のサイクルを少しずつ整えていくとよいでしょう。

出産前に読んでおけばよかった!本当に効果があったと思っています♪/

出版前から3000人のママたちが実践して絶賛!
日本の風習に合わせた添い寝で、赤ちゃんの睡眠改善方法を優しく教えてくれます。

生活リズムや寝かしつけのやり方を少し変えれば、驚くほど変化を実感できるはず!
夜泣きやぐずりに悩むママパパに笑顔が戻るでしょう。

高評価の購入者さんが多く、皆さん実践して効果を感じられているようです。

書かれていることは本当に難しいことではありません
基本的な生活リズムをどうやって整えるかを優しく教えてくれるので、初めての育児に疲れてしまっているママパパでも導入しやすく、実践しやすい内容です。

また、この内容を続けていると、成長した後も寝かしつけに困ることが少なくなります
赤ちゃんの時期から、寝かしつけのリズムを整えていきましょう!

【1歳の寝かしつけ】泣き叫ぶ時はどうしたらいい?

1歳になっても寝かしつけに困っているパパママは結構います。
泣き叫んでなかなか寝てくれないとか、遊びに夢中で全然寝てくれないということもよく聞きます。

1歳の子が夜眠れない理由としては、昼寝の時間が長かったり、寝る前に興奮してしまったりという生活のリズムが崩れていることが考えられます。

再度、朝起きてからの生活のリズムを確認して、夜、暗い部屋で眠れる状態になるようにしていきましょう。

また、夜泣き叫ぶ理由の一つとして、昼間に嫌なことがあった記憶をフラッシュバックしていることが考えられます。

我が家でも、昼間にいたずらなどして叱られた日は、決まって夜泣き叫ぶということがありました。
良くないことは叱らないといけないですが、そのあと叱りっぱなしではなく、心のケアを気にしたフォローをしてあげましょう。
それだけでだいぶ夜中に泣け叫ぶことが減ったように思います。

寝かしつけがうまくいかない時は

寝るまでのルーティンを決める

「これをやったら寝る時間だ」というルーティンを作りましょう。

我が家では、寝る前に歯を磨いて、ベッドに入ったら、絵本を1冊読んでいます。
何度も何度も同じ絵本を読んでと言われるので、大人は飽きてしまいますが、この「寝る前に絵本」というのが眠りにつく儀式のようなものになり、子供たちは絵本の後速やかに寝付いてくれます。

部屋を真っ暗に

部屋を真っ暗にして、家族全員が寝る雰囲気を作ります。
眠るのは自分だけでなく、パパもママも眠る時間なのだと思うと、子供は寝付きやすくなります。

パパママは先に寝る

パパママが起きているから子供も眠りたくない気持ちになっているのかもしれません。
寝たふりでいいので、「パパとママはもう寝ちゃったよ」と態度で示してみましょう。

誰も起きていないのに自分だけ起きているのはつまらなくなり、自然に眠りについてくれるかもしれません。

赤ちゃん寝かしつけ最強神アイテム

タカラトミー いっしょにねんね すやすやメロディ くまのプーさん おやすみトイ
見た目が可愛く、胎内音など赤ちゃんが寝付きやすい音楽を収録しています。
通常テンポとスローテンポを選べるので、昼間の遊びから夜の寝かしつけまで幅広く使えます。

ボーネルンド シギキッド ( SigiKid ) うさぎのおしゃぶりタオル
赤ちゃんが口に入れたり、顔をうずめたりするのにちょうどいいおしゃぶりタオルです。
対象年齢が3か月からなので、ファーストトイとしてもちょうどいいです。

ベビースワドル おくるみ
全身を包み込むことで、モロー反射の衝撃を和らげて安心して眠りにつくことができます。
自然にママのお腹の中にいるような姿勢になるため赤ちゃんの気持ちが落ち着き、眠りに入りやすくなります。

LaLaCoチェア
バネの力で上下にバウンドし、座ったままで立ち抱っこの状態を作り上げるイスです。
夜泣きで寝かしつけるために抱っこで歩き回る必要はありません
これなら、座りながら赤ちゃんが深い眠りにつくまで待つのも大変じゃないですね!

※高齢者が安全にスクワットできると、赤ちゃんから高齢者まで使うことができますが、寝かしつけで抱っこが必要な間だけであれば、レンタルもあるので、そちらを利用してもいいでしょう。

寝かしつけのコツって何?新生児から知っておくとずっと困らない!お勧めアイテムも紹介 まとめ

ママもパパも、毎日赤ちゃんのお世話に本当に大変だと思います。

寝かしつけがうまくいかないと、睡眠時間も削られて休み暇もない状態になってしまいますよね。

今回紹介した寝かしつけのコツを一つずつ実践して、便利なアイテムは利用して寝かしつけにストレスを感じすぎないよう工夫していきましょう。

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